夏だ!休みだ!宿題だーー!!

多くの小中学校では今週末やその周辺から夏休みに入るところが多いと思います。

そして!!

夏休みといーえーばーーー、そう 夏休みの宿題!!

皆さんは夏休みの宿題は計画的にやる方ですか?😉

〜筆者の私は自慢じゃ無いですが小中の6年間、一度たりとも最終日前までに宿題を終わらせたことはありません✌️〜

しかし、そんな中でも毎年夏休みが始まるときに思うのです…

そう、

小中頃の筆者「今年こそは20日ぐらいまでには宿題を終わらせるか〜、てか夏休みの宿題といっても正直丸々2~3日かければ終わるくらいの量だし😗←過去の経験」

そして、夏休み約35日中初めの32日で全体の3割くらいをやって残りの7割を3日で終わらせるというのを6年繰り返しました。😇

ただ、これを見ている皆さんはそのようになってはいけない!!

ということで

これをやれば多少は最終日にやる量を減らせる..かもしれない夏休みの宿題の進め方を大公開!!

※正直夏休みの宿題を先送りしちゃうのはもう生まれつきな性格なので、今年から突然毎日コツコツと進めるようにするのは不可能に近いと思います。(私は大学に入るくらいになってからようやく、少しずつ早めに終わらせるようになりました..)

といっても特別これさえやれば確実にできるようになる裏ワザがあるわけでもなく、私が実際にやっていたことでいうと

1.初めに全ての宿題を夏休み開始日から最終日まで一週間ごとに均等に分けて毎週のノルマを把握する。

2.宿題を進めた日はもちろん、特に宿題を進めていない日をカレンダーなどに書き記録する

の2つです。

それぞれの意図について説明すると

まず1.の中の均等に一週間ごとのノルマを設定する理由は、均等に配分することでノルマが達成できなかった時に「そもそもこの計画自体前倒しで終わる計画だから、多少できなくても前倒しした分で埋めればいいや」って気持ちを無くし、一週間ごとにすることで気分が乗らない日があってもまだやる気がある日に変わって進めるようにする為です。

そして2.の宿題の進めていない日をカレンダーに記録するのは、これをしないと宿題をした日は自然と、しかし確実に覚えていて「昨日は(明日は)宿題進めたし今日くらい休んでも良いか」という気持ちが生まれ宿題を進めた日の前後に進まなくなるので、やってない日を記録することで振り返ったときに「やった日よりやってない日の方が多い…」という至極真っ当のことに気づくようにする為です。

以上2点のことを意識することで、これまで最終日に一夜漬けしていた人が…一夜漬けはそのままでもある程度はその量を減らせるようになると思います!!

これができたら数年をかけて段階的に期間を前倒して、前倒して終わらせる習慣をつけましょう💪

※一週間ごとのノルマについては、訓練すればノルマを課す期間を毎日にできるようになったり3日ごと5日ごとがその人にとって一番ベストだったりして、正直性格の問題なので自分が一番やりやすいノルマの期間を探してみてください。

さらに、当塾では8月5日までに宿題を終わらせると豪華特典がもらえるキャンペーンを開催中!!

今後、夏休みの宿題を終わらせる1つの目標にしてみてください

これまで一夜漬けしていた夏休みの宿題、今年からそれを少しずつ改善するアクションを起こしてみよう!!

関連記事

  1. 無料のテスト対策開催のお知らせ!

  2. 単語は一体何個覚えるの…?!

  3. 夏期新規入会応援キャンペーン予約受付開始!

  4. ”国語における読解力”とは

  5. 今年小学校を卒業される6年生の皆さんへ

  6. 講師オススメ参考書(高校化学編!)